引用:キレイライン矯正
「キレイライン矯正のリアルな口コミを知りたい」
「キレイラインって本当にいいの?」
などとお悩みではありませんか。この記事では、口コミサイトやSNSに寄せられたキレイライン矯正の口コミを徹底調査しました。良い口コミや、悪い口コミ、注意点や治療に適した範囲も解説します。
キレイラインが向いている人や注意点、実際にキレイラインの矯正を始めるまでの流れも解説。キレイライン矯正は下記から初回検診の予約が行えるので、ぜひ申し込みましょう。
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目次
キレイライン矯正の良い口コミ
キレイライン矯正を調査したところ、下記6つの良い口コミが見つかりました。
- お財布に優しい価格設定
- マウスピースが透明で目立たない
- 痛みを感じにくい
- 治療期間が短くて済む場合がある
- 装着している間の違和感が少ない
- ホワイトニングも同時にできる
実際にキレイライン矯正を試した人の口コミは、選択するための重要なファクターです。以下で詳しく見ていきましょう。
①お財布に優しい価格設定
軽度から中度の矯正を治療できるキレイラインの部分矯正は、他社と比較してもお財布に優しい価格設定です。下記は他社との比較になります。
ブランド | 治療費用の目安 |
キレイライン矯正 | 17.6〜46.2万円(税込)※1 ※2 |
zenyum(ゼニュム) | 32.45万円(税込) |
ウィ・スマイル矯正 | 10.78~35.2万円(税込) |
DPEARL | 30.8~55.44万円程度 |
hanaravi(ハナラビ) | 39.6~79.2万円(税込) |
Oh my teeth | 33.0万円(税込)※一括払い |
マウスピース矯正の料金は、歯の症状によって異なる場合と、コース料金や支払い方法(一括払い・分割払い)によっても違います。キレイラインは、症状が軽中度で、治療が短期間で終了する場合に価格を抑えられるブランドです。
※1:コース料金
※2:上記に記載している費用以外に、初回検診料3,300円(税込)~、および来院1回につき3,300円程度(税込)の再診料が別途発生します。金額は提携クリニックにより異なりますので、予約画面または通われるクリニックにご確認ください。
※患者様の症状により、キレイライン以外の追加治療として片顎4万円(税込44,000円)の拡大床の併用やIPR、アタッチメントを歯科医師から推奨される場合があります。
②マウスピースが透明で目立たない
以前から存在しているワイヤー矯正では、素材が金属のワイヤーやブラケットでした。装着すると一目で矯正していると分かる場合が多く、見た目を重視する人にとってはデメリットに感じられます。
対して、マウスピースに使用される素材は、透明な合成樹脂のプラスチックです。目立ちづらく、遠目では装着しているのが分かりづらい特徴もあります。
仕事上、見た目を気にする人でも安心できるでしょう。また、ワイヤー素材と違い金属アレルギーの人も安心して使用可能です。
③痛みを感じにくい
マウスピース矯正は、同じ歯科矯正であるワイヤー矯正に比べて、痛みを感じにくい場合が多いです。
ワイヤー矯正で感じる痛みの理由として、歯をワイヤーで繋ぎ、強い圧(強制力)を加えていることが挙げられます。対して、マウスピース矯正での痛みに関しては、段階的に歯に圧を加えるため人によっては痛みを感じにくいのです。素材がプラスチックのため口腔内を傷つける心配も少なく安心できます。※1
特に、キレイラインのマウスピースには適した素材を使用しています。弾力性にも優れているため、着け始めの痛みは少なく、歯を動かす力は持続しやすいです。※2
しかし、痛みがまったく無いわけではありません。若干の痛みは治療が進んでいる証拠と考えてください。
※1:痛みには個人差があります。
※2:メーカー調べ
④治療期間が短くて済む場合がある
キレイラインを半年間やって、下の前歯二本、上の前歯一本が治りました。短い期間、安い値段で済んだので満足です。
引用元:GoogleMap
キレイラインの矯正期間は、部分矯正のため5カ月から15カ月程度です。前歯上下12本を中心とした矯正治療を行うため、全体矯正に比べて半分程度の期間で終了するでしょう。そのため、比較的に治療期間が短いのがメリットです。※
症状が軽度であれば、治療期間が短く4カ月で終了する場合もあります。初回検診で詳しく歯科医師と相談して計画を立ててください。
※:治療期間には個人差があります。保定期間は含みません。キレイライン矯正に限らず、すべての矯正歯科治療において、治療終了後は後戻りを防ぐため保定期間が必要です。
⑤装着している間の違和感が少ない
キレイラインのマウスピース矯正なら、装着時の違和感は少ないでしょう。ワイヤー矯正は、金属製の素材やブラケットで固定します。装着時は締め付け感が強く、きつく感じる場合があるのです。
対して、マウスピースは樹脂素材と使っています。表面が滑らかで、弾力性を持つ形態で作られており、歯列に沿って装着されるため、装着時の違和感は軽減されます。
装着して最初の頃は違和感を感じやすいですが、1週間程度で慣れるでしょう。しかし、違和感が続く場合には、マウスピースが歯列形状に合っていないケースも考えられます。歯科医師に相談しましょう。
⑥ホワイトニングも同時にできる
キレイラインで歯科矯正を行う場合、歯のホワイトニングを同時に行うのがおすすめです。キレイラインでは、初回矯正の料金にホワイトニング剤が1本含まれています。
ただし、効果には個人差があり、ホワイトニング剤1本だけで歯が白くなるとは限りません。一定の効果が出る目安として2〜4本が必要になる場合があります。2本目以降も購入を続ける場合の料金は、1本2,200〜3,300円です(税込)。
個人の選択によりホワイトニングを1本で終わらせてもよいですが、ホワイトニングを行う際の注意点があります。
ホワイトニング剤の連続使用に関しては、2週間以内に留めるのを推奨されています。続けて使用したい場合でも、1カ月程度の期間を開けてから再度使用しましょう。
※効果には個人差があります。
※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
※すべてホワイトニング剤が最低1本含まれた料金です。4回以上ご契約の場合の本数はクリニックによって異なりますので、クリニックに直接ご確認ください。
※アタッチメント(追加治療)との併用はできません。ホワイトニング剤の使用タイミングは歯科医師までご相談ください。
※16歳未満の方へのホワイトニングは推奨しておりません。そのため、年齢によってはホワイトニング剤のお渡しを控えさせていただく可能性があります。
※ ホワイトニング剤の料金は歯科医院によって異なります。
キレイライン矯正の悪い口コミ
口コミには、良い口コミだけではなく悪い口コミが存在します。冷静な判断をするために、悪い口コミにも目を通しましょう。下記は、キレイライン矯正での悪い口コミ5つです。
- 追加費用がかかる可能性がある
- 治療の効果が必ず出るとは限らない
- マウスピースを20時間以上装着する必要がある
- 飲食に制限がかかる
- 奥歯の矯正はできない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①追加費用がかかる可能性がある
キレイライン矯正というものをやっていたのですが、
引用元:GoogleMap
1年ほど経った後にキレイライン矯正ではあなたの歯は治らないと言われ、40万円程プラスして正規のマウスピース矯正への移行を勧められました。
キレイライン矯正の料金体系は、利用者の症状や経済状況に応じて選択できます。しかし、状況によっては、追加費用がかかる可能性があり、一旦契約が終了した後でも費用がかさむ場合も。
マウスピースを装着時間を守らないと、予定通りの効果が現れず歯科医師の判断で追加治療を勧められるケースがあります。人によっては、経時変化による後戻りが起る可能性もあるでしょう。
キレイライン矯正は、前歯12本の歯並びを治療するのに特化しています。奥歯の咬み合わせなどの治療には適していない場合もあり、抜歯や歯を削る処置も可能なかぎり行わない方針です。必要な場合にはIPR(歯の削り処置)を行いますが、費用は追加で発生します。
※拡大床・IPR・アタッチメント以外の追加治療につきましては、対応していない提携クリニックもあります。追加治療をご希望の方は事前にクリニックへご確認ください。
※キレイライン提携クリニックのなかには抜歯を行っていないクリニックもあります。詳細は、通院される提携クリニックへお問い合わせください。
②治療の効果が必ず出るとは限らない
こちらでキレイライン7回コース+拡大床でマウスピース矯正をしました。
引用元:GoogleMap
元々、噛み合わせは悪くなかったのですが、途中で噛み合わせが悪くなりました。
最初の説明で「噛み合わせが一時的に悪くなる」との事でしたが、7回コース終了後も噛み合わせは治らず、前歯1本で噛んでいる状態でした。
マウスピース矯正でも、ワイヤー矯正でも、満足の行く治療効果が必ず出るとは限りません。効果には個人差があるためですが、キレイライン矯正でも同じです。
そのため、最大限の治療効果を出すための選択を行いましょう。キレイラインは重度の症状には向いていないため、医師との相談による見極めが必要です。
また、奥歯を含む全体矯正はキレイラインでは対応できないケースもあります。症状が重い場合には、多少の出費を覚悟で他の手段を取るのが最善の可能性もあります。
③マウスピースを20時間以上装着する必要がある
キレイライン矯正のマウスピースは、最低でも1日20時間以上装着する必要があります。装着時間が足りないと想定していた効果が得られない可能性があり、治療期間に影響するケースも。
マウスピース矯正は、歯に一定の圧力を加えて、少しづつ想定した箇所に歯を移動させていく方法です。装着時間が短いと歯が動く効果が減少する可能性があり、歯科医師の判断により矯正期間の延長を提案をされる場合もあるでしょう。
ワイヤー矯正なら強制的に器具が固定されていますが、マウスピース矯正は取り外しが可能だからこそ、自己管理が重要なのです。
④飲食に制限がかかる
マウスピース矯正では、ワイヤー矯正と違い装着時に飲食ができません。水やお湯、炭酸水などの矯正に影響が出ないものなら可能ですが、食事をする際には外す必要があります。
しかし、食事のたびにマウスピースを外すとしても、徐々に汚れは溜まってしまうため注意が必要です。食事の後は、口腔内を清潔に保つ必要があるので、歯磨きとマウスピース本体の洗浄を忘れずに行いましょう。汚れが付着したままですと虫歯や歯周病、口臭の原因にもなります。
⑤奥歯の矯正はできない
キレイライン矯正は、12本の前歯を中心に治療するための部分矯正に特化しています。基本的に、奥歯の治療や全体矯正には対応していません。
奥歯の咬み合わせを治療して動かす矯正や抜歯、奥歯の間を削る治療は難しいと考えましょう。診断した結果、キレイライン矯正での治療に「不適合」と示されるケースもあります。
奥歯や全体的に歯を動かす全体矯正を推奨された場合には、対応している歯科医院で診断を受けて治療計画を立てましょう。
キレイライン矯正がおすすめの人の3つの特徴
キレイライン矯正が向いている人の特徴は、以下の3つです。
- 前歯上下12本の歯並びに対する部分矯正を希望する人
- 目立たない矯正方法を希望する人
- 矯正期間が比較的短く負担の少ない治療を求める人
自分が当てはまっていれば、キレイライン矯正によって効果を得られる可能性があります。詳しく見ていきましょう。
①前歯上下12本の歯並びに対する部分矯正を希望する人
キレイラインの部分矯正は、前歯上下12本の歯科矯正に特化しています。前歯12本は比較的に目立つ部分です。その部分の矯正をしたい人にとっては、キレイラインは良い選択肢になります。
しかし、自分では上下12本の矯正で良いと思っていても、実際は全体矯正が必要な場合もあるかもしれません。自己判断だけで決めるのは避けて、歯科医師の判断も仰いでください。
②目立たない矯正方法を希望する人
見た目の違和感の少なさから、マウスピース矯正を選ぶ人は多くいます。金属素材やブラケットを装着するワイヤー矯正に比べて、マウスピースは素材は透明樹脂のため気づかれにくい傾向にあるからです。
特に接客業で、見た目に気を遣うシーンが多い人にとって、マウスピース矯正はおすすめです。他には、単純にワイヤー器具が見えるのが憚られる人にもキレイラインは向いています。
③矯正期間が比較的短く負担の少ない治療を求める人
キレイラインのメリットは、治療期間の短さとお財布に優しい価格設定です。一般的な歯科矯正の治療期間は1〜3年です。対して、キレイラインの部分矯正では、症状により5カ月〜1年3カ月を目安として短期間で矯正を行います。
治療期間の長さは料金にも影響します。ブランドによっては、最低料金が固定されている場合があり、最初からの負担が多くなるケースもあるのです。
キレイライン矯正での支払い方法は、毎回の都度払い、コース料金による一括払いです。負担費用は、17.6〜51.7万円(税込)程度。
また、キレイラインの初期費用はリーズナブルな設定となっており、22,000円(税込)から始められるお試し体験があります。効果が実感できない場合、続ける判断は自分で決められるので気軽に始められます。
ぜひ、この機会に下記をクリックしてお試し体験情報を確認してください。
※初回検診には3,300円(税込)~の費用がかかります。金額はクリニックにより異なりますので、予約画面にてご確認ください。
※初回検診の結果、キレイライン矯正が適応とならなかった場合やご自身の判断で契約されなかった場合でも、初回検診料(税込3,300円~)は発生します。それ以外の費用は追加で発生しません。
※予約日前日・当日のキャンセル、無断キャンセルはキャンセル料として3,300円(税込)が発生します。
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キレイライン矯正を始める場合の3つの注意点
キレイライン矯正を選択して始める場合でも、事前に注意して確認しておくべき内容があります。下記は覚えておくべき3つの注意点です。
- 途中解約による返金がされない
- 症例によっては治療できないケースがある
- 症例によっては料金が高くなるケースがある
症状に関係する内容や、お金に関する事柄で後悔しないよう、詳しく説明します。
①途中解約による返金がされない
キレイライン矯正では、治療のたびに都度払いするよりも、コース契約料金での一括払いがお得に設定されています。コース契約では、治療に必要なマウスピースを一括で発注するたため、途中解約しても返金が認められない場合があります。
都度払い契約で返金を求めても、戻ってくるのは発注していない部分の費用のみです。途中解約する場合は歯科医師と相談しましょう。歯の健康に関して、今後も問題ないと判断されれば解約可能です。契約しているクリニックによっては、解約の詳しい返金規定は異なるため確認しておきましょう。
※コース契約の場合、治療回数分のマウスピースを一括で発注・お渡しするため返金を承ることができません。
※コース契約で拡大床を併用される場合、マウスピースは3ステージごとの発注となります。そのため、未発注分の返金が可能です。ただし、マウスピースをお受け取りいただいていなくても、型採り(スキャン)が終わった時点ですぐに発注に入るため、発注済みの分は返金できません。
②症例によっては治療できないケースがある
キレイライン矯正では、症状によって治療が出来ない場合があります。具体的には、下記のケースです。
- 重度の受け口になっている
- 重度で前歯が咬み合っていない
- 抜歯が必要なほど歯並びが悪い
- インプラントが入っている
受け口とは、いわゆるしゃくれている状態です。前歯が咬み合っていないとは、顎が前へ突き出ている症状で「出っ歯」や「そっ歯」とも呼ばれます。中程度くらいまでなら治療を行える場合もあるので、歯科医師に相談が必要です。
キレイラインでは原則抜歯を行わない方針のため、抜歯が必要な人には向いていないでしょう。インプラントとは、人工的な歯根を顎の骨に埋め込む方式です。歯が固定されて動かせないので、一般的に矯正はできないとされています。
※症状が強いと適応にならない場合があります。
※骨格性の開咬の場合は、治療適応外となります。
※骨格的な問題がなくても、お口の中の状態によっては「中心のずれ」を治すことは難しい場合があります。「中心のずれ」にはさまざまな原因があり、ワイヤー矯正など他の矯正治療においても一般的にその修正は困難な場合があります。
③症例によっては料金が高くなるケースがある
キレイライン矯正の料金体系は、使用するマウスピースの枚数によって異なります。コース契約は、マウスピースの本数で分けられており、4・7・10回コースの3種類です。マウスピース1枚の料金は2万円程度。2枚目以降は1枚4万円程度です。(コース契約では割引が適応)
最初に行う診断で、歯科医師から治療に合った枚数と治療期間の説明を受けるでしょう。しかし、効果には個人差があり、治療の症状や経過によって矯正期間の延長も考えられます。
また、顎が小さく現状では歯並びを治すのが難しい人は、別途「拡大床」と呼ばれる矯正装置が必要となるケースもあります。拡大床は上下に対して、片顎それぞれ各4.4万円(税込)です。
以上の情報は実際に検診を受けないと分からないため、キレイラインが自分にとって一番お得かは人それぞれです。
※「現在の歯並びの状態」や「どこまで歯をキレイにしたいか(ご本人様の希望)」により治療回数、費用は変動します。
※患者様の症状により、キレイライン以外の追加治療として片顎4万円(税込44,000円)の拡大床の併用やIPR、アタッチメントを歯科医師から推奨される場合があります。
※拡大床・IPR(歯の側面を削る治療)・アタッチメント・削合・ラミネートベニア・ホワイトニング(※文脈に合わせて選択)はキレイライン矯正による矯正歯科治療の一環ではなく、患者様のご要望や症状により歯科医師の判断のもと行われるクリニックによる追加治療です。詳細は提携クリニックに直接ご確認ください。
キレイラインでマウスピース矯正を始めるまでの流れ
キレイラインで矯正を受けるための流れを解説します。
- 予約フォームからクリニックを予約する
- 初回検診を受ける
- 内容に納得したら治療スタート
矯正を始めたいけれど、どのように行うかが分からず一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。事前に流れをイメージしておけば、不安は和らぐでしょう。
①予約フォームからクリニックを予約する
まずは、初回検診を受けるために提携クリニックの予約を行います。予約はスマホからでも簡単に行えるキレイライン矯正のWeb予約専門ページか、公式ホームページからでも可能です。
Web専門予約ページでは、ページ下部の「まずはクリニックを選んで初回検診予約する」をタップします。公式ホームページから予約する場合でも同じです。個人情報の入力、希望のエリアにあるクリニックを選択しましょう。
覚えておきたいのは、公式ホームページから予約する場合です。予約のテキストリンクが2つあるケースがあります。1つは「初回検診を予約する」もう1つは「無料初回検診を詳しく見る」です。
通常、キレイラインでは初回健診に3,300円(税込)の費用が必要となります。ですが、キレイラインの指定クリニック限定で、初回健診料が無料になるキャンペーンを利用可能です。
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※クリニックにより診療時間が前後する場合があります。詳しくはご予約中のクリニックまでお問い合わせください。
※初回検診の結果、キレイライン矯正が適応とならなかった場合やご自身の判断で契約されなかった場合でも、初回検診料(税込3,300円~)は発生します。それ以外の費用は追加で発生しません。
※予約確認メールが届いていない場合は「迷惑メール」や「重要メール」などのフォルダ内もご確認ください。
※予約日前日・当日のキャンセル、無断キャンセルはキャンセル料(税込3,300円)が発生します。ご注意ください。
※キレイライン矯正の対象年齢は「前歯の歯根完成時期」の目安である、男性16歳以上・女性14歳以
※未成年の方は保護者の同意書が必要となります。(一部提携クリニックでは、18歳以上でも同意書を求める場合があります。)同意書はこちらからダウンロードできます。印刷してご記入のうえお持ちください。未成年の方で同意書がない場合は初回検診を受けることができませんので、ご注意ください。
②初回検診を受ける
初回検診に必要な時間は60分程度です。下記の持ち物が必要なので、忘れずに準備しましょう。
- 保険証、または保険証が登録済みのマイナンバーカード※1
- 初回の健診料3,300円程度(無料初回検診の場合は不要)※2
- 初回時に契約を行う場合は初回の治療費用22,000円(税込)またはクレジットカード
- 未成年の場合は親権者の同意書
クリニックで問診表を記載した後は、歯の状態を検査して診断を行います。歯並びや咬み合わせ、歯と顎の状況などです。歯科医師が診断結果をもとにして治療計画を立てます。
シュミレーション対応している提携クリニックの場合、希望があればシュミレーション画像を確認可能です。治療回数によっての効果、歯並びがどの程度で改善される見込みかを歯科医師から説明してもらえます。
なお、初回検診を受けたとしても、当日から治療を始めるかを決める必要はありません。
※1:保険証は本人確認のためにお持ちいただいています。お持ちになれない場合は、お名前が分かる身分証をご提示ください。
※2:クリニックによって多少値段が異なります。
※デンタルローンなどの諸手続きに、お時間を追加で30分程度いただく場合があります。
※提携クリニックにより設備が異なります。また、適応と判断された患者様にのみレントゲン撮影を行うクリニックもあります。
※初回検診では、症状等により正確な治療回数を提示できない場合もあります。
※初回検診データの保管期限は180日以内です。初回検診から181日以上経過した場合は、再度初回検診をお受けいただく必要がありますのでご注意ください。(再度税込3,300円~の初回検診料がかかります。)
※シミュレーションはキレイライン矯正による提供ではなく、提携クリニックによるサービスです。実施するかどうかは提携クリニックの判断によります。また、必ずシミュレーション通りになるとは限りませんので、あくまで「ご参考の範囲」にとどめていただきますようお願いいたします。
③内容に納得したら治療スタート
引用:キレイライン矯正
キレイライン矯正の治療内容に納得したら、同意書を記入します。決めた支払い方法にて治療費用を支払いますが、1回分だけのお試し治療も可能です。
次に、マウスピース制作のために歯型の型取りを行います。初回は60分程度、2回目以降は30分程度で完了します。型取りしたデータを元にして、日本の国家資格を持つ歯科技工士が専用マウスピースをデザインして作成する流れです。
3週間後、専用マウスピースができあがります。渡されるマウスピースは2種類。硬さの異なる「ソフト」と「ハード」です。装着時の注意点や脱着時の保管方法などが説明されます。特に1日20時間以上の装着時間は、治療効果や期間に影響するため、必ず守りましょう。
キレイライン矯正でどのような仕上がりになるか確認したい人は、下記より初回検診に申し込んでみてください。
※初回検診や治療の流れは各提携クリニックによって異なる場合があります。
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キレイライン矯正の目安費用と支払方法
キレイライン矯正の目安費用は、支払い方法によって異なります。支払い方法は、下記の3つです。
- 都度払い
- コース契約による一括払い
- デンタルローン(月々3,000円~)
都度払いの目安は、初回2.2万円(税込)、2回目からは5.5万円(税込)です。コース契約は4・7・10回の3種類で、費用はそれぞれ17.6万円・31.9万円・46.2万円(税込)。
デンタルローンとは、月々3,000円からの分割払いです。ローンなので金利が発生しますが、金利は年2.5%〜8.8%程度とクレジットカードの分割払いより低く設定されています。
コース契約による一括払いが最も費用を抑えられる方法です。しかし、自分のお財布事情に合わせて柔軟に支払えます。
※デンタルローンを利用して7回コース(税込319,000円)を頭金なし・96回払いで支払う場合の手数料抜き・税別の分割支払金額です。
※一部クリニックはローン非対応。
※信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※クレジットカード払い・デンタルローンは18歳以上(高校生を除く)が対象となり、詳しい支払い方法や規約は各提携クリニックにより異なります。予約フォームの備考欄にご記載いただくか、初回検診にお越しの際にクリニックへご相談ください。
マウスピースブランドを選ぶときの5つのポイント
キレイライン以外にもマウスピース矯正を行っているブランドがあります。どのブランドが自分に向いているかを選ぶポイントは、下記5つです。
- 対応している治療範囲
- 追加費用を含めたトータルコスト
- 通院の頻度
- 治療期間の長さ
- サポート体制が充実しているか
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①対応している治療範囲
マウスピース矯正の治療範囲は、ブランドによって異なります。治療範囲が前歯だけか、奥歯なのか、咬み合わせに問題があるのかなどです。一部分だけだとしても、症状の程度で治療計画は変わります。
全体矯正まで対応しているマウスピース矯正ブランドは数が限られるので注意が必要です。無料診断を行っているところがあれば、まずは診断を受けて自分が部分・全体のどちらが必要かを確かめるのも良いでしょう。
②追加費用を含めたトータルコスト
目安となる費用は各ブランドのホームページ上で確認できますが、追加費用を含めたトータルコストは計算しづらいでしょう。マウスピース矯正にかかる費用は、ブランドによって異なるからです。
治療期間が伸びた場合、追加にかかった費用や、拡大床などの器具代もブランドごとに確認する必要があります。また、ホームページで大きく書かれない費用として、リテーナー代が挙げられます。リテーナー代は2~6万円と安くないため、無視できない費用です。
都度支払う健診料や、ホワイトニング剤の追加費用なども含めたトータルコストの計算が重要です。初診時には、トータルコストを忘れずに確認しましょう。
③通院の頻度
マウスピース矯正の通院頻度は、ブランドによって異なります。1~3カ月に1回に通院するタイプが一般的ですが、トータルで1~2回のみ通院するブランドも存在します。中には歯型すらも自分で取る場合もあり、タイプは様々です。
症状が中度より上なら、部分矯正や全体矯正でも安心感のある定期的に通院できるタイプがよいでしょう。矯正状況を歯科医が毎回確認し、治療を進められるからです。
症状が軽度であれば、通院回数が少ないタイプが身体的にも経済的にも負担が軽減されます。地域によって通院が厳しい場合は、アプリやメールを活用して経過観察を確認、問題をサポートしてくれるブランドなども便利です。
④治療期間の長さ
治療範囲が異なれば、矯正期間も変わります。目安となる治療期間は、歯科医師に診断してもらい確認しましょう。自分の歯に合わせた症状で矯正を行い、治療計画を立てる必要があるからです。
また、全体矯正になると治療期間は部分矯正よりも長期になります。症状によってはワイヤー矯正を勧められる場合もあり、さらに長期になる可能性もあります。
⑤サポート体制が充実しているか
マウスピース矯正では、ブランドにより通院回数が異なります。そのため、治療中や一旦治療が終了した後でもサポート体制が充実しているかは重要です。
ブランドによってサポート体制は異なります。マウスピース矯正でのサポート体制の例として、以下が挙げられます。
- 専門のメディカルチームを備えている
- 24時間・365日のLINEサポート
- メールによる相談
- 専用のアプリでの治療のモニタリング
初回検診を受ける前に、ブランドのサポート体制を確認しておきましょう。
マウスピース矯正以外の矯正方法
歯科矯正では、マウスピース矯正以外にも下記3つの方式が存在します。
- ワイヤー矯正
- インプラント矯正
- セラミック矯正
歯の症状によっては、上記の矯正方法を勧められる場合もあるでしょう。マウスピース矯正以外の方式も視野に入れ、選択できるように詳しく解説します。
①ワイヤー矯正
ワイヤー矯正とは、移動させたい歯に対して金属製のワイヤーやブラケットで固定して矯正する方式です。マウスピース矯正に対して、金額が低額で済む場合があります。治療の適応範囲が広く、装着時間の管理が少なくて済む点がメリットです。
しかし、症状によってはマウスピース矯正に比べ、治療期間が長くなる傾向があります。取り外しもできないため口腔ケアも行いづらいです。気になる点として、金属製のため装着時にも目立ちます。
②インプラント矯正
インプラント矯正とは、矯正治療時に「矯正用インプラント」を使用し、効果的に治療を行う方式です。一般的に知られている失われた歯根を復活させて顎の骨に埋め込む「デンタルインプラント」とは異なります。
インプラント矯正の利点は、抜歯する必要があった場合でも、抜歯せずに治療できる点です。治療期間を短縮できる場合もあります。
③セラミック矯正
セラミック矯正とは、歯に上から被せ物をして歯並びを綺麗に見せる方法です。マウスピース矯正やワイヤー矯正と異なり、実際に歯を動かす方式ではないのが特徴です。
メリットは歯を動かさない分、短期間で治療が終了する点。矯正器具を装着する必要がないため、見た目を気にする必要がありません。歯を削る作業以外では、矯正中の痛みも軽減されます。
デメリットは歯を削る必要があるため、口腔ケアを怠ると虫歯や歯周病リスクが上がる点です。
キレイラインに関するFAQ
キレイライン矯正を検討する上で知っておきたいFAQを、下記の5つにまとめました。
- キレイラインは低価格だけどサービスの質は大丈夫?
- マウスピースの交換はどれくらいの期間でする?
- 子供の歯列矯正にも使える?
- 治療中に痛みが出た場合はどうしたらいい?
- キレイラインとインビザラインの違いは?
それぞれ詳しく解説します。
①キレイラインは低価格だけどサービスの質は大丈夫?
キレイライン矯正の料金は、他のブランドに比べるとお手頃価格で始められます。サービスの質を心配する人もいますが、キレイラインに限らずどの矯正方法でも向き不向きによって効果が異なります。
そのため、医師との相談の上、自分の症状に最適な方法を選ぶのが重要です。
キレイライン矯正は、軽度から中度までの部分矯正、前歯12本に特化しています。自分での判断が難しい場合は、初診料はかかりますが検診を受けるのも手段の1つです。不安な点があればサポートチームに問い合わせても良いでしょう。
②マウスピースの交換はどれくらいの期間でする?
キレイライン矯正でのマウスピース交換は、目安として2〜4週間に1回程度の頻度です。しかし、矯正中における歯の動きには個人差があります。交換時期は、治療の経過によって歯科医師から判断されるので、守りましょう。
③子供の歯列矯正にも使える?
引用:キレイライン矯正
キレイライン矯正には、小児用の治療プログラム「キレイラインKIDS」があります。基本料金は16.5万円(税込)、提携クリニックによっては月々3,125円(税別)〜※1からのデンタルローンの使用も可能です。
子供の矯正治療をリーズナブルな価格で、綺麗に永久歯が生え揃うことを目的としています。症状によっては他の矯正方法を提案される可能性もありますが、選択肢に入れても良いでしょう。※2
※1:デンタルローンを利用し、分割手数料0円の48回払いでお支払いいただいた場合の料金。
提携クリニックによっては分割手数料が発生し、月々のお支払い金額やお支払い総額が異なる場合があります。
また、一部の提携クリニックでは、デンタルローンを取り扱っておりません。
ご希望の提携クリニックがデンタルローンを取り扱っているかは、直接クリニックにお問い合わせください。
※2:キレイラインKIDSで使用するマウスピースは、歯を無理に移動させるものではなく、口腔周囲筋の正しい発達を促すことによって自然な歯の萌出を助け、機能的に理想的な位置へ永久歯を誘導させる装置です。
※キレイラインKIDSとは別で、提携クリニックによる治療(乳歯の抜歯・ブラッシング治療など)を受けられた場合は、別途料金がかかります。
※キレイラインKIDS(小児矯正歯科治療)の主なリスクは次のとおりです。
・推奨年齢は3~12歳(初診時年齢3~11歳)
・3~5歳の適応は反対咬合のみ・顎関節症の症状を持つお子様は適応外
・日中3時間と就寝時8時間の装着を推奨
・歯が押されることにより痛みを感じる可能性。
その他の注意事項および稀に起こるリスクや副作用については、こちらをご確認ください。
※初診時年齢は3歳~11歳、3歳~5歳は反対咬合の症状のみ適応。顎関節に症状があるお子様は適応外です。
※ キレイラインKIDS適応外と診断されても、年齢や症状によっては他の治療法のご提案が可能な場合があります。詳しくは提携クリニックにご相談ください。
※キレイラインKIDSの費用以外に、初回検診料3,300円(税込)~、および来院1回につき3,300円程度(税込)の再診料が別途発生します。初回検診料、および再診料は提携クリニックによって異なりますので、予約画面または通われる提携クリニックにご確認ください。
※小児の場合、成長発育がありますので、すべての方が1年間で治療を終了できるというものではありません。
※近い年齢で初回検診の受診を強く希望される場合は、予約フォーム内【その他・ご希望等】に記入のうえ、提携クリニックとご相談ください。
④治療中に痛みが出た場合はどうしたらいい?
痛みが治まらない場合や、違和感がある際にはクリニックの診断を受けてください。マウスピース矯正は他の矯正方式と比べて痛みを感じづらいとはいえ、まったく痛みがないわけではありません。
痛みの感じ方には個人差があります。初めてマウスピースを付けた際や、新しいマウスピース装着時には痛みを感じる人もいるかもしれません。痛みに慣れるためには、指定された装着時間を守るのが重要です。
しかし、マウスピース本体やアタッチメントの突起部分が当たる場合、虫歯や歯茎異常などが無いとは言いきれません。異常な痛みを感じる際には、医師に相談しましょう。
⑤キレイラインとインビザラインの違いは?
インビザラインもキレイラインと同じ透明の樹脂製マウスピースを使用しますが、異なる点は主に下記2つです。
- 対応している治療範囲
- 治療方法
治療範囲に関しては、キレイラインが主に前歯12本。インビザラインでは奥歯も含みます。
治療方法に関しては、型取り回数が異なります。キレイラインは定期的に歯型を採取し、マウスピースもソフトとハードの2種類を使用するのが特徴です。
対して、インビザラインでの型取りは最初の1回のみ。アメリカのアライン社の工場で一度に制作します。両ブランドでは価格が異なるので、自分の環境に適した方式を選択しましょう。
まとめ:リーズナブルな価格で歯科矯正を始めよう
マウスピース矯正ブランド、キレイラインの良い口コミと悪い口コミ、注意点などを詳しく紹介しました。マウスピースブランドを選ぶためのポイントやマウスピース以外の矯正方法は、比較して選ぶために有用です。
自身の歯の症状や環境に合わせ、リーズナブルで適した方法を選びましょう。キレイライン矯正は部分矯正に適したブランドです。費用を抑えた軽度から中度までの矯正におすすめします。ぜひ、このチャンスに下記をクリックして初回検診の予約を検討しましょう。
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