歯科矯正のお金がない人はマウスピースがおすすめ!費用を抑える方法も紹介

きれいな歯並び イメージ画像

「お金がないけど歯科矯正したい」

「歯科矯正にかかる費用が知りたい」

などとお悩みではありませんか。

お金がなくても、費用を抑える方法を理解すれば歯科矯正ができるかもしれません。リーズナブルに歯科矯正をするなら、マウスピース矯正がおすすめです。

この記事では、お金がない人でも歯科矯正をするための方法や、歯科矯正費用を抑えるポイントを解説します。お金がないけど歯科矯正をしたい人におすすめのマウスピース矯正も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

高輪クリニック

記事監修

医療法人社団 癒合会
高輪クリニック
2006年に陰山康成総院長により開院され、現在は金田光一医師が院長を務める。「安心・安全・自然」の理念に基づき、個々人の自然治癒力を最大限に引き出すことを重視。医科と歯科の連携、最先端の医療と伝承療法の融合をモットーに、1人ひとりに向き合ったオーダーメイドの治療を提供することで、病気の根本改善を目指す。

※この記事は、日本矯正歯科学会日本歯科矯正専門医学会日本成人矯正歯科学会日本臨床矯正歯科医会その他医学論文の情報を参考にしています。

おすすめのマウスピース矯正を比較

スクロールできます
マウスピース公式サイト値段目安通院頻度特徴
キレイラインロゴ
キレイライン
公式月額:3,000円〜
(約17.6万円〜46.2万円)
1ヶ月半に2回
3ヶ月に2回
リーズナブルに短期間で矯正ができる

ALBA歯科
公式月額:3,500円〜
(約29.7万円〜79.2万円)
1~3ヶ月に1回インビザラインの症例は全国トップクラス

WITH DENTAL CLINIC
公式月額:6,000円
(約33万円〜93.5万円)
1ヶ月に1回
2ヶ月に1回
治療終了まで追加費用なし

ゼニュム
公式月額:6,800円〜
(約32万円〜66万円)
通常1~2回30万円台〜できるマウスピース矯正

アットスマイル矯正
公式医院による
(約25万円~75万円)
1~3ヶ月に1回カウンセリングと調整料が無料

hanaravi
公式月額:4,700円〜
(約33万円〜66万円)
最低1回矯正専門医が担当するため安心
oh my teeth ロゴ
oh my teeth
公式月額:9,800円〜
(約33万円〜66万円)
最低1回原則、通院不要のマウスピース矯正

歯科矯正にかけるお金がない人はマウスピース矯正がおすすめ

マウスピース

歯科矯正にあまりお金をかけられない人には、マウスピース矯正がおすすめです。ほかの歯科矯正と比べて、マウスピース矯正は費用が安いため、費用を捻出できる可能性があります歯科矯正の費用相場や矯正にかかる費用の内訳を見ていきましょう。

歯科矯正の種類と相場

歯科矯正は主に、マウスピース矯正・表側矯正・裏側矯正の3種類にわけられます。種類別の特徴を下記の表にまとめたので、ご覧ください。

マウスピース矯正表側矯正(ワイヤー)裏側矯正(ワイヤー)
費用目安全体矯正:60〜100万円部分矯正:10〜40万円全体矯正:60〜130万円部分矯正:30〜60万円全体矯正:100〜170万円部分矯正:40〜70万円
矯正期間数ヶ月〜3年程度2年程度3年程度
通院頻度少ない月に1回程度月に1回程度
抜歯の有無原則なし(場合による)ある(部分矯正はほとんどなし)ある(部分矯正はほとんどなし)
痛みや違和感感じにくい感じやすい感じやすい
対応可能な歯並び少ない多い多い
矯正装置
→固定式or着脱式
着脱式固定式固定式

歯科矯正にかかる費用相場は、矯正前のカウンセリング料金や矯正後の観察料などを含めると、20万〜200万円です。歯科矯正は原則、自由診療のため高額な費用がかかるケースが多いです。

ワイヤー矯正に比べると、マウスピース矯正は矯正期間が短く、通院回数や装着時の痛みや違和感も比較的感じにくいでしょう。負担が少ないマウスピース矯正ですが、歯並びによっては対応できないケースもあるため、誰でもできるとは限りません。

歯科矯正にかかる費用とその内訳

歯科矯正にかかる費用とその内訳は以下のとおりです。

内訳費用相場
矯正開始前相談・カウンセリング料(0円~7,000円)
診断・精密検査料(0円~3万円)
虫歯・歯周病治療費または抜歯費用(2,000円~3万円)
2,000円~6万円
矯正中矯正装置の費用(10万円~170万円)
通院費(3,000円~5,000円/回)
10万円~190万円
矯正後リテーナーの費用(2万円~6万円)
保定観察費(3,000円~4,000円/回)
4万円~11万円

矯正開始前にかかるカウンセリング料は無料で行う歯科医院もありますが、内容や医院によっては料金が発生します。

歯科矯正にかかる費用で最も高いのが、矯正装置の費用です。矯正の種類、部分矯正か全体矯正かによって値段は異なります。

矯正装置を外した後も、歯が元の位置に戻ろうとするのを防ぐリテーナーを装着しなければなりません。リテーナーの費用に加えて、矯正後の定期的な検診にも費用がかかることを考慮して予算を決めましょう。

低コストで歯科矯正したい人はマウスピース矯正がおすすめ

歯科矯正は矯正前から矯正後まで費用が発生するため、低コストで歯科矯正したい人はマウスピース矯正を選ぶのがおすすめです。

マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて、部位によっては矯正期間が短く、通院回数が少ないといったメリットがあります。歯科医院によっては通院不要や、無料でカウンセリングが受けられることも。

装着時の痛みを感じにくいだけでなく、取り外しができるため、歯磨き前や食事前に外して口の中を清潔に保てます。低コストかつ少ないストレスで歯科矯正したい人は、マウスピース矯正がおすすめです。

お金がない人でも歯科矯正をするための6つの方法

カウンセリング

歯科矯正をしたいけれど、お金がなくて諦めかけている人もいるのではないでしょうか。お金がない人でも、これから紹介する6つの方法を活用すれば歯科矯正を行えます。

  • クリニック選びにこだわる
  • 分割払いを利用する
  • デンタルローンを利用する
  • 医療費控除を使う
  • 部分矯正を選択する
  • モニター価格で歯科矯正を受ける

それぞれ詳しく解説します。

①クリニック選びにこだわる

矯正費用を抑えるうえで重要なのが、クリニック選びにこだわることです。価格の安さも重要ですが、矯正経験が豊富なクリニックを選びましょう。

経験豊富なクリニックの見極め方は、以下の4つです。

  • 矯正の経験年数が長い
  • 矯正症例数が豊富
  • 矯正歯科医が常勤している
  • 歯科医がどんな質問にも丁寧に自信たっぷり答えてくれる

人によって向き不向きがあるため、クリニック公式サイトやカウンセリング中の歯科医の様子を見るのもおすすめです。

②分割払いを利用する

お金がなくても、分割払いなら支払える人もいるでしょう。クリニックによっては、クレジットカード分割払いに対応しているケースもあります。手数料はかかりますが、月々数千円の負担で矯正を始めることも可能です。

クレジットカード会社を介さず、院内での分割払いに対応しているクリニックもあります。その場合、利息や手数料などがかからないこともあります。まとまったお金を支払うのが難しい人は分割払いができるクリニックを選びましょう。

③デンタルローンを利用する

歯科助手

まとまったお金がない人には、デンタルローンの利用もおすすめ。デンタルローンは、その名の通り歯科治療向けのローンです。

比較的費用が高い歯列矯正やインプラントなどの歯科治療を受ける際に役立ちます。場合によっては、クレジットカードの分割手数料よりも利息が安くなることもあります

デンタルローンは、住宅ローンや自動車のように利用目的が歯科に限定され、歯科医院で申し込みできる場合が多いです。利用するには審査へ通過する必要がありますが、一般的なカードローンよりも金利が低いため、ぜひ検討してみてください。

④医療費控除を使う

医療費控除は、歯科矯正を検討している人全員が考えるべきでしょう。医療費控除は所得控除のひとつで、1年間に支払った医療費のうち10万円を超えた分が所得から控除されます。

控除によって、払いすぎた税金の還付を受けられる可能性があります。場合によっては数万円近く還付を受けられることもあるので、ぜひ活用してみてください。

ただし、予防・美容目的の矯正と見なされた場合、医療費控除の対象にならないので注意が必要です。担当医や管轄の税務署に相談し、自分が医療費控除の対象になるかどうかを確認しましょう。

⑤部分矯正を選択する

歯科矯正を行う場合は、部分矯正と全体矯正にわかれますが、お金に余裕がない人は部分矯正を選択しましょう。

部分矯正は、前歯だけといった気になる部分だけを矯正する方法です。部分矯正は全体矯正と比べて、矯正範囲が狭いので費用を抑えられます。

ただし、人によって全体矯正が必要なケースもあります。担当の歯科医とよく相談してから矯正方法を選びましょう。

⑥モニター価格で歯科矯正を受ける

歯科矯正

お金に余裕がない人は、モニター価格で歯科矯正を受けるのもおすすめです。医院によっては、症例写真を院内の資料やホームページの症例紹介などに使うために、モニターを募集している場合があります。

モニター募集に採用されると、症例写真の利用・アンケート回答・SNSへの口コミ投稿などを条件に、安く矯正ができます。

歯科クリニックによっては、年齢制限があったり矯正方法が指定されたりなどの条件もあるため、事前に確認しておきましょう。

https://twitter.com/shabonofficial/status/1169223351954313216

歯科矯正費用をできるだけ抑える4つの方法

カウンセリング

歯科矯正費用は自分の努力である程度安くできます。これから紹介する4つの方法を実践してみましょう。

  • 口腔内のケアを徹底する
  • 歯科矯正器具を正しく装着する
  • 口周りの動きの癖を改善する
  • 矯正後に装着するリテーナーを忘れない

それぞれ詳しく説明していきます。

①口腔内のケアを徹底する

歯科矯正費用をできるだけ抑えたいなら、日頃から口腔内のケアを徹底しましょう。虫歯や歯周病になってしまうと、矯正を中断して治療を行わなければなりません。

その結果詰め物をした場合、マウスピースを作り直す必要があります。追加費用が発生しないように、矯正中は歯科医の指示に従うことが大事です。

普段から毎日の歯磨きやデンタルフロスでしっかり口腔内をケアし、定期的に歯科検診を受けて予防しましょう。

②歯科矯正器具を正しく装着する

歯を適切な位置に動かしてくれる歯科矯正器具ですが、正しく装着しないと思わぬ出費を招く可能性もあります。

マウスピース矯正の場合、1日20〜22時間装着するのが一般的です。装着時間を守り、マウスピースを正しくはめる必要があります。マウスピースが浮いていると、矯正の効果が生かされません。

マウスピースをはめた後は、しっかりと歯にフィットさせるためのチューイーを利用しましょう。装着時間やマウスピースのはめ込みが不十分だと、矯正期間が延長されたり追加費用がかかったりするので注意が必要です。

③口周りの動きの癖を改善する

歯科治療

無駄な費用をかけないために、口周りの動きの癖を改善することをおすすめします。歯科矯正が順調に進んでいても、口周りの悪い癖で歯並びが崩れてしまうケースがあります。

歯列矯正をはめ直すことにならないよう、以下のような癖を早めに改善しておきましょう。

  • 口呼吸
  • 歯ぎしり
  • 爪を噛む
  • 指しゃぶり
  • 頬杖をつく
  • 舌で前歯を触る・挟む
  • 片方の歯で食べ物を噛む

歯並びの癖を治すトレーニングをおこなっている歯科医院もあるので、気になる人は受診してみてください。

④矯正後に装着するリテーナーを忘れない

歯列矯正後は、歯が動きやすい状態になっています。そのため、歯並びを固定するためリテーナーをつけないと、歯が元の位置に戻ろうと後戻りが起こる可能性が高いです。

子どもの頃歯列矯正していたにもかかわらず、リテーナーを怠って大人になって再度矯正を行う人もいます。矯正が台無しにならないよう、矯正後のリテーナー装着を徹底しましょう。

お金がないけど歯科矯正をしたい人におすすめのマウスピース矯正7選

マウスピース

お金がないけど歯科矯正をしたい人におすすめのマウスピース矯正は、下記の7つです。

スクロールできます
マウスピース公式サイト値段目安通院頻度特徴
キレイラインロゴ
キレイライン
公式月額:3,000円〜
(約17.6万円〜46.2万円)
1ヶ月半に2回
3ヶ月に2回
リーズナブルに短期間で矯正ができる

ALBA歯科
公式月額:3,500円〜
(約29.7万円〜79.2万円)
1~3ヶ月に1回インビザラインの症例は全国トップクラス

WITH DENTAL CLINIC
公式月額:6,000円
(約33万円〜93.5万円)
1ヶ月に1回
2ヶ月に1回
治療終了まで追加費用なし

ゼニュム
公式月額:6,800円〜
(約32万円〜66万円)
通常1~2回30万円台〜できるマウスピース矯正

アットスマイル矯正
公式医院による
(約25万円~75万円)
1~3ヶ月に1回カウンセリングと調整料が無料

hanaravi
公式月額:4,700円〜
(約33万円〜66万円)
最低1回矯正専門医が担当するため安心
oh my teeth ロゴ
oh my teeth
公式月額:9,800円〜
(約33万円〜66万円)
最低1回原則、通院不要のマウスピース矯正

それぞれ見ていきましょう。

①キレイライン矯正

引用先:キレイライン矯正

キレイライン矯正の基本情報
目安費用部分矯正 176,000円〜462,000円
全体矯正 -
初診料3,300円
再診料3,300円
追加費用リテーナー:22,000円〜66,000円
※6回以上で無料
矯正範囲部分矯正(前歯上下12本)
医院数全国100院以上

キレイライン矯正は、前歯の部分矯正に特化することで、従来かかる費用を抑えた治療を実現しています。

キレイライン矯正を受けられる提携の歯科医院は全国135院。初回22,000円(税込)でマウスピース矯正が体験できます。

初回のお試し治療で継続するかを決められるので、高額な費用を最初に支払う必要がありません。そのため、安心してマウスピース矯正を始められます。ぜひ、このチャンスを見逃さずに下記をクリックして初回検診に申し込んでください。

※初回検診時は別途費用が必要
※保険適用外の自由診療となります。
※提携歯科医院数は2023年11月時点

※効果には個人差があります。

\お試しが22,000円から/

②ALBA

③ALBA(アルバ)|症例数は全国トップクラス

引用:ALBA(アルバ)

ALBA(アルバ)の基本情報
費用目安部分矯正 297,000円〜517,000円
全体矯正 682,000円〜792,000円
初診料無料
再診料無料
追加費用リテーナー:33,000円~44,000円
矯正範囲全体矯正
医院数19院

ALBAはインビザラインの症例数が全国トップクラスの実績を持っています。治療実績を支える使用設備は、世界トップシェアのインビザライン ・ジャパン製マウスピース型歯科矯正装置です。

マウスピースの保証が最長5年と長く、破損や再治療をしても追加費用がかからないためお財布に優しいでしょう。

土日祝日も年中無休なので、自分の生活に合わせた通院計画を立てられます。経験実績のある安心なALBAに、ぜひ下記から無料で相談してみてください。

\土日祝日も通院できる/

③WITH DENTAL CLINIC

引用:WITH DENTAL CLINIC

ウィズデンタルクリニックの基本情報
費用目安部分矯正 363,000円〜484,000円
全体矯正 
693,000円〜847,000円 
初診料無料
再診料3,300円~5,500円
追加費用リテーナー:33,000円
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数1院

WITH DENTAL CLINICは、代官山にある歯科医院です。矯正治療のほかにも、審美歯科や一般治療にも力をいれています。

国内トップランクの認定位をもつドクターも在籍しており、難症例の治療も相談・対応が可能。電話や予約フォームからのカウンセリングはすべて無料で実施しているので、非常に良心的です。

WITH DENTAL CLINICでこだわっているのは、患者に寄り添った無痛治療です。複数の麻酔プランを持ち、患者に負担をかけない治療を心がけています。ぜひ、この機会に下記から無料カウンセリングを受けてみましょう。

\メール相談は無料/

④ゼニュム

②zenyum(ゼニュム)|無料診断を実施

引用:zenyum(ゼニュム)

zenyum(ゼニュム)の基本情報
費用目安部分矯正 324,500円
全体矯正 575,000円〜660,000円
初診料22,000円
再診料無料
追加費用リテーナー:27,000円
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数非公開(順次拡大中)

ゼニュムクリアは、2018年にシンガポールで誕生したマウスピース矯正ブランドです。2021年11月に日本に上陸しました。アジア9つの拠点で活動しており、最新のテクノロジー技術で矯正治療を行います。

事前の無料診断が受けられるのが特徴です。自分の歯がマウスピース矯正で治療可能かを確認でき、費用の詳細も判明します。まずは自分がマウスピース矯正ができるかどうか知りたい人は、ぜひ公式HPから相談してみましょう。

https://twitter.com/mayoyo_zenyum/status/1594477026957611008

\矯正可能か無料で診断可能/

⑤アットスマイル矯正

アットスマイル

引用:アットスマイル矯正

アットスマイル矯正の基本情報
目安費用部分矯正 250,000円〜300,000円
全体矯正 600,000円〜750,000円
初診料無料(医院による)
再診料無料
追加費用リテーナー
矯正範囲部分矯正・全体矯正
医院数20院以上

アットスマイルでは、世界34ヶ国以上の歯科医院で使われているマウスピースを採用しています。前歯だけでなく歯並び全体を矯正できるため、より幅広い悩みに対応した治療が可能です。

目安金額は30〜60万円程度で、調整費用はかかりません。最終的な矯正費用は担当の歯科医が歯並びの状況や要望を確認したうえで決定します。

初回カウンセリング前に質問したいことがあれば、サポートチームが丁寧に答えてくれるため安心です。以下からサイトにアクセスし、公式LINEを登録して相談してみましょう。

\無料カウンセリング&調整費用無料/

⑥hanaravi

引用:hanaravi(ハナラビ)

hanaraviの基本情報
目安費用部分矯正 330,000円〜495,000円
全体矯正 660,000円
初診料無料
再診料無料
追加費用
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数4院(東京、大阪、京都)

hanaraviは東京、京都、大阪のクリニック4院と提携するマウスピース矯正のブランドです。治療はオンラインを中心に進み、LINEで365日いつでも専門医に相談できます。

最低限の通院回数でマウスピース矯正を行いたい人や、費用を抑えたい人向けのブランドです。

効果が現れない場合に適用される返金保証も特徴のひとつ。歯科医師の診断に基づいた治療を正しく行っても効果が現れない場合、全額返金してくれます。

最初の無料診断の申し込みは、公式サイト以外にLINEからでも予約が可能です。ぜひ下記から申し込みしてください。

\効果が現れなければ全額返金保証/

⑦oh my teeth

引用:oh my teeth

Oh my teethの基本情報
目安費用部分矯正 330,000円
全体矯正 660,000円
初診料無料
再診料無料
追加費用原則なし
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数5院

oh my teethは「通わないマウスピース」をコンセプトにしており、最低1回の来院で矯正が行えます。仕事が忙しい人や急な転勤がある人におすすめの歯科医矯正です。

料金プランは、33万円のBasicプランと66万円のProプラン2つのみ。それぞれ月々分割9,800円、19,700円で矯正が可能です。マウスピースを破損・紛失しない限り、追加料金は発生しないため安心です。

矯正開始後の不安や疑問点はLINEを通じて24時間いつでも相談できます。画像やビデオ通話機能も利用できるため、まずは下記から無料相談を申し込んでみましょう。

\来院が最低1回から/

歯科矯正でお金がない人からよくある質問

FAQ

最後に、歯科矯正をしたいけれど、お金がないのを理由に迷っている人からよくある質問に回答します。お金がなくても歯科矯正を行いたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

①歯科矯正は保険適用で受けられない?

歯列矯正は自由診療に区分されるため、基本的には保険適用で治療を受けられません。歯列矯正は、見た目の改善を行う審美療法と考えられています。

ただし、先天性の疾患などの症状によっては保険が適用される場合があります。

厚生労働省の認可を受けている医療機関で診断を受けないと保険は適用されないので、保険診療で受けたい人は注意が必要です。

②子供と大人で歯科矯正にかかる費用の違いは?

子供の歯科矯正にかかる費用の目安は以下のとおりです。

矯正時期0歳〜5歳6歳〜12歳13歳以降
矯正費用3万円〜10万円20万円〜30万円30万円〜100万円
矯正期間1年〜2年10ヶ月〜3年1年〜3年

一方、大人の歯科矯正にかかる費用の目安は下記になります。

全体矯正部分矯正
マウスピース矯正60万円〜100万円10万円〜40万円
表面矯正60万円〜130万円30万円〜60万円
裏面矯正100万円〜170万円10万円〜40万円

子供と大人では、歯科矯正にかかる費用が大きく異なります。あごが成長期にある子供の場合、口周りの筋肉や舌を鍛えたりあごを拡大したりする安い装置で治療するため、費用を抑えられます。

一方、大人の矯正はワイヤーやブラケット、マウスピースといった高い装置で歯並びと噛み合わせを整えることがほとんど。そのため、子供と比べて費用は高額になるケースが多いです。

③歯科矯正を受けるクリニックを選ぶポイントは?

カウンセリング

歯科矯正を受けるクリニックを選ぶポイントとして重要なのは、なるべく多くのクリニックに相談することです。クリニックによって、値段やサービスなどが大きく異なります。

なるべく費用を抑えたい場合はとにかく値段が安いクリニックを1つ選ぶのではなく、複数選んで治療終了までの費用を比較するとよいでしょう。矯正前に無料で相談できるクリニックは多いので、ぜひ活用してみてください。

まとめ:歯科矯正はお金がない人でもおこなえる

お金がない人でも費用を抑えることで、歯科矯正を行えます。まとまったお金がない場合、クレジットカードや院内の分割払いを利用するのがおすすめです。矯正費用を立て替えてくれるデンタルローンを検討してみてもよいでしょう。

歯科矯正のなかでも比較的安いのがマウスピース矯正です。お金がない人はぜひ検討してみてください。まずは無料でカウンセリングしてもらい、矯正費用をできるだけ抑えられるプランを選びましょう。

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