マウスピース矯正の期間は?費用やおすすめブランド&医院5選も解説

マウスピース

「マウスピース矯正にかかる期間や費用はどれくらいかかるのだろう?」

などと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

この記事では、マウスピース矯正にかかる期間や費用、おすすめブランド・医院を解説します。マウスピース矯正の治療期間を長引かせないポイントも紹介するので、利用を検討している人はぜひ最後までご覧ください。

なお、マウスピース矯正治療は特別な場合を除いて保険適用外の自由診療に該当します。矯正を得意とするの歯科医院で診断を受け、よく相談したうえで検討しましょう。

高輪クリニック

記事監修

医療法人社団 癒合会
高輪クリニック
2006年に陰山康成総院長により開院され、現在は金田光一医師が院長を務める。「安心・安全・自然」の理念に基づき、個々人の自然治癒力を最大限に引き出すことを重視。医科と歯科の連携、最先端の医療と伝承療法の融合をモットーに、1人ひとりに向き合ったオーダーメイドの治療を提供することで、病気の根本改善を目指す。

※この記事は、日本矯正歯科学会日本歯科矯正専門医学会日本成人矯正歯科学会日本臨床矯正歯科医会その他医学論文の情報を参考にしています。

おすすめのマウスピース矯正を比較

スクロールできます
マウスピース公式サイト値段目安通院頻度特徴
キレイラインロゴ
キレイライン
公式月額:3,000円〜
(約17.6万円〜46.2万円)
1ヶ月半に2回
3ヶ月に2回
リーズナブルに短期間で矯正ができる

ALBA歯科
公式月額:3,500円〜
(約29.7万円〜79.2万円)
1~3ヶ月に1回インビザラインの症例は全国トップクラス

hanalove
公式月額:9,075円〜
(約21.7万円〜77万円)
提携医院によるLINEから気軽に無料相談可能

WITH DENTAL CLINIC
公式月額:6,000円
(約33万円〜93.5万円)
1ヶ月に1回
2ヶ月に1回
治療終了まで追加費用なし

ゼニュム
公式月額:6,800円〜
(約32万円〜66万円)
通常1~2回30万円台〜できるマウスピース矯正

マウスピースでの矯正期間は3〜4年程度

マウスピースでの矯正期間は3〜4年程度

マウスピースでの矯正期間は、主に下記の2種類に分られます。

  • 動的矯正期間
  • 保定期間

マウスピース矯正では、動的矯正期間と保定期間をあわせておよそ3〜4年かかるのが一般的です。咬み合わせや歯並びの状態によって、短い時間で矯正できるケースから、適応できないケースまであります。以下ではそれぞれの段階ごとの期間を解説します。

①動的矯正期間

動的矯正期間とは、矯正装置を使って歯を動かして治療する期間です。症状や使用する矯正装置によって異なりますが、全体矯正ならおよそ1〜3年、部分矯正なら2ヶ月〜1年程度が目安となります。

矯正装置とは、歯や顎の骨に力をかけ、歯並びと咬み合わせを治すための器具です。 矯正装置には、取り外し式のものと、固定式のものがあります。マウスピース矯正の場合は取り外し式に該当し、患者自身で着脱が可能です。

動的矯正期間中は、原則マウスピースを付け続けて生活します。矯正期間中は指示通りに、矯正装置の装着や、マウスピースの交換を行ってください。指示を守らないと、矯正効果が得られず、治療期間が長くなってしまう場合があります。

https://twitter.com/7wUNiB4c9yLzfhk/status/1729460911864451258

②保定期間

保定期間とは、動かした歯の後戻りを防ぐための期間です。動かした歯は放置すると元の位置に戻ろうとするので、動かした歯の位置を固定させる期間が必要になります。

保定にかかる期間は、矯正範囲にかかわらず1〜2年程度です。歯並びを悪くする癖や、歯を支えている歯ぐき、骨の状態によっては保定期間が長くなるケースがあります。矯正が終わってすぐは、歯が動きやすいので長時間にわたり保定装置を装着しなければなりません。しかし、時間が経つに従って装着時間は短くなり、最終的には就寝中の装着だけになるのが一般的です。

保定装置にも固定式と、取り外し式の2種類があり、固定式を取り外したい場合は歯科医院で処置をします。マウスピースのような取り外し式は便利ですが、指示通り使用しないと矯正した歯が元に戻る可能性があるので自己管理が重要です。

すきっ歯や出っ歯でも軽度ならマウスピース矯正は可能

すきっ歯や出っ歯でも軽度ならマウスピース矯正は可能

すきっ歯など特徴的な問題がある場合でも、程度によってはマウスピースが使える場合が多いです。なかでもすきっ歯は、マウスピース矯正に適している症例といえます。適用可能な症例が多く、短い期間でもで見映えが大きく改善されることが多いです。

また出っ歯や受け口でも、あごの骨ではなく歯の生え方に問題がある場合はマウスピースで治せる可能性があります。いずれも歯の生え方の問題は比較的軽い症状が多いので、マウスピース矯正での治療が可能です。

マウスピース矯正の精度向上により、出っ歯などの治療に踏み切る患者も増え、マウスピース矯正を扱う歯科医院も増加傾向にあります。自分に適切な治療方法にはどのようなものがあるのか、一度歯科医院で相談してみてください。

【症例別】マウスピース矯正にかかる期間

【症例別】マウスピース矯正にかかる期間

マウスピース矯正は症例によって治療期間が異なります。最もわかりやすい例では、抜歯を伴うかが挙げられるでしょう。マウスピース矯正が可能な症例には、下記のようなものがあります。

  • 出っ歯を伴う場合
  • すきっ歯を伴う場合
  • 八重歯の場合
  • 受け口の場合

以下では、症例別に必要な期間をそれぞれ解説します。

①出っ歯を伴う場合

出っ歯を伴うマウスピース矯正にかかる期間は、動的矯正期間と保定期間を合わせて3〜4年半程度です。動的矯正期間は1〜2年半程度ですが、歯の状態や出っ歯の原因によって治療方法が変わります。

マウスピース矯正で出っ歯を治す方法は「歯を薄く削る」「歯を後ろに送る」「顎を広げる」など症例によってさまざまです。また、出っ歯の矯正は既製のマウスピースでは難しい場合が多いため、治療に際しては歯科医院でよく相談する必要があるでしょう。

②すきっ歯を伴う場合

すきっ歯を伴うマウスピース矯正にかかる期間は、動的矯正期間と保定期間を合わせて1.5〜3年程度です。動的矯正期間は5ヶ月〜1年程度ですが、症状によって個人差があります。

すきっ歯を伴うマウスピース矯正には、矯正装置の目立ちにくさや比較的短い期間で治療しやすいといったメリットがあります。一方、矯正装置の装着時間を自分で管理する必要があるため、治療期間が長引くかどうかは自分にかかっているとも言えるでしょう。

また、もともとの歯並びによって治療計画も異なるので、まずは歯科医院で適切な診断を受けるのがおすすめです。

③八重歯の場合

歯

八重歯のマウスピース矯正にかかる期間も、部分矯正と全体矯正で変わります。部分矯正の場合は動矯正期間と保定期間を合わせて1.3〜3年程度、全体矯正では2〜5年程度です。部分矯正にかかる期間が短くても、保定期間は長く取る必要があります。

なお、八重歯を伴う場合、次のようなケースではマウスピース矯正での治療が難しいでしょう。

  • 八重歯以外の歯のずれが大きい
  • 骨格に問題がある
  • 咬み合わせが深い

マウスピース矯正単体での治療が難しい場合は、ワイヤー矯正との併用で八重歯を治療することもあります。このような場合は歯科医師の経験値が問われるので、経験豊富な歯科医院を選びましょう。

④受け口の場合

受け口のマウスピース矯正にかかる期間は、動的矯正期間と保定期間を合わせて2〜5年程度です。動的矯正期間は1〜3年程度ですが、抜歯が必要な場合は治療期間が長くなります。

受け口の改善には歯科矯正が必要で、自力で治療できるものではありません。マウスピース矯正で治せる受け口は、歯の生え方に問題があるタイプだけです。あごの骨に問題があるケースでは、マウスピース矯正での治療が難しいでしょう。

マウスピース矯正での受け口治療の可否は、歯科医師の判断に委ねられます。受け口の治療を検討している場合は、歯科医院に相談してください。

虫歯があるとマウスピース治療はできない

検診の様子

今後矯正したいと考えている人は、まず日頃の口腔ケアを徹底し、今ある虫歯をなくすのが最優先です。特に、痛みを伴う虫歯がある場合や、すでに穴が空いているような虫歯がある場合はそのまま矯正治療を行えません。虫歯が矯正治療の妨げになってしまうためです。

虫歯の治療で歯の形が変わったり、詰め物などをしたりする可能性もあるので、健康的な口腔環境を整えてからマウスピース治療を始めましょう。歯科医院の中にはマウスピース治療の前に虫歯治療をしてくれたり、同時進行で行ってくれたりする場合もあります。具体的な治療計画については、担当の歯科医師に相談してください。

ワイヤー矯正の場合でも治療期間はあまり変わらない

歯型

マウスピース矯正に比べ、ワイヤー矯正の方が治療期間が短いと想像する人も多いでしょう。しかし、実際の一般的な治療期間はそれほど大きく変わりません

ワイヤー矯正の期間は1〜3年が目安ですが、矯正する範囲によって異なります。矯正する範囲とは、奥歯を含めた歯全体を動かす全体矯正と、部分的に歯を動かす部分矯正のことです。部分矯正は歯を動かす範囲が比較的狭いため、矯正期間も短くなる傾向にあります。具体的には、全体矯正の期間は1〜3年程度、部分矯正の期間は2ヶ月〜1年程度です。

ただし、ワイヤー矯正とマウスピース矯正では、対応可能な症例の範囲が異なります。それぞれメリット、デメリットの両方があるので、症例や目的、予算に合った方法を選びましょう。

マウスピース矯正の期間を長引かせないポイント3選

important

矯正治療においては、基本的に歯科医師の指導通りの治療が重要です。マウスピース矯正を長引かせないためには、下記3点のポイントをおさえる必要があります。

  • 一日の装着時間を守る
  • 正しい方法で装着する
  • 口腔内を清潔に保つ

以下ではそれぞれを詳しく解説します。

①一日の装着時間を守る

マウスピース矯正を長引かせないために一番重要なのは、マウスピースの一日の装着時間の厳守です。マウスピースを装着していないときは、治療をしていないのと同じです。自由に取り外しができるのはマウスピース矯正のメリットに挙げられますが、装着時間は必ず守って下さい。

一般的に、マウスピース矯正に必要な一日の装着時間は20〜22時間程度です。マウスピースを紛失したり、うっかり長時間外したままにしたりすることのないよう注意しましょう。マウスピース矯正は自分も積極的に治療に協力する必要があり、予定した期間内に治療を終わらせる努力が求められます。

②正しい方法で装着する

矯正効果を十分に発揮するために、マウスピースは正しい方法で装着しなければなりません。マウスピース矯正では、約1週間ごとに適宜マウスピースを交換し、歯の移動にあわせて治療を進めていきます。治療が終わるまでに何種類ものマウスピースを使用するのが一般的です。

歯科医師の指導通りに交換をしなければ、歯が予定通りに動かず治療期間が長くなる場合があるでしょう。マウスピース治療の中には歯型を一度しか取らず、治療の最初から最後までの歯の動きを予測してマウスピースを作るものもあります。

正しい順序とタイミングでマウスピースを交換せずに長期間経ってしまった場合、予定通りに歯が動かずマウスピースも作り直さなければならなくなるので注意しましょう。

③口腔内を清潔に保つ

マウスピース

マウスピース矯正の途中で虫歯や歯周病が発生すると、矯正を中断しなければなりません。マウスピースを使用している間は、口腔内のだ液循環が悪くなり虫歯や歯周病が引き起こされやすくなります。

治療前よりも歯磨きやデンタルフロス、マウスウォッシュなどを入念に行い、口腔内を清潔に保ちましょう

また、マウスピース自体も清潔にしておく必要があります。マウスピースにも汚れがたまるので、専用の洗浄液で汚れを落としてください。加えて、汚れをチェックする際は、マウスピースが破損していないかどうかもあわせて確認するのがおすすめです。

マウスピース矯正が向いている人の3つの特徴

thumbs up

マウスピース矯正に向いている人の特徴は下記の通りです。

  • 日中もマウスピースを装着できる人
  • 歯並びを大幅に治す必要のない人
  • 定期的に歯科医へ通える人

以下では、1つずつ解説します。

①日中もマウスピースを装着できる人

多少の違和感があっても、就寝時を含めて一日中マウスピースを装着出来る人は、マウスピース矯正に向いています。マウスピース矯正はマウスピースを連続で長時間着用する必要があるため、マウスピースを付けると仕事に支障が出る人は不向きと言えるでしょう。

マウスピースは自由に着脱できるのがメリットです。しかし、20〜22時間の装着が必要ということは、食事と歯磨き以外の時間はほぼ装着していることになります。マウスピースの装着にストレスを感じる、あるいは適切な着用が難しいのであれば、別の治療法を検討した方が良いかもしれません。

②歯並びを大幅に治す必要のない人

歯並びを大幅に治す必要のない人は、マウスピース矯正に向いています。ワイヤー矯正に比べて、マウスピース矯正でできる治療には限度があります。骨格が大きくずれている場合、奥歯の咬み合わせが左右にずれている場合などはマウスピース矯正での治療は難しいことが多いです。

抜歯をしてから矯正した場合や、もともとの歯並びが極端に悪い場合は通常よりも長い期間の装着が必要となることもあります。経験豊富な歯科医師と相談のうえ、マウスピース矯正を行うかどうか判断して下さい。

③定期的に歯科医へ通える人

calender

定期的に歯科医へ通える人はマウスピース矯正に向いています。一般に、マウスピース矯正は1ヶ月〜3ヶ月に1度の通院が必要です。ちなみに、ワイヤー矯正は歯科医師による矯正器具の調整が必要なので、1ヶ月に1度の来院が必要です。

マウスピースができるまでは1ヶ月ごとの通院が必要ですが、その後は問題がなければ2〜3ヶ月に1度の通院になります。動的矯正期間終了後の保定期間では、2〜6ヶ月に1度通院して診察を受けるほどに通院頻度は減ります。

マウスピース矯正の費用相場は約20万〜100万円

calculator

マウスピース矯正の費用相場は約20万〜100万円です。例えば、部分矯正なら20万〜45万円程度、全体矯正だと40〜100万円程度かかります。ただし、矯正範囲やもともとの歯並びによってかかる費用も異なります。正確にどれほどの費用がかかるのか知りたい場合は、実際に歯科医院へ行って診察してもらう必要があります。

なお、ワイヤー矯正の費用相場は部分矯正で50〜90万円程度、全体矯正だと90〜140万円程度と言われています。ワイヤー矯正の方が対応できる症状の範囲が広いので、もちろん単純な比較はできません。症例に合わせた選択が重要になるでしょう。

おすすめのマウスピース矯正ブランド&歯科医院5選

おすすめのマウスピース矯正ブランド&歯科医院5選

ここからは、おすすめのマウスピース矯正ブランド及び歯科医院を紹介します。

スクロールできます
マウスピース公式サイト値段目安通院頻度特徴
キレイラインロゴ
キレイライン
公式月額:3,000円〜
(約17.6万円〜46.2万円)
1ヶ月半に2回
3ヶ月に2回
リーズナブルに短期間で矯正ができる

ALBA歯科
公式月額:3,500円〜
(約29.7万円〜79.2万円)
1~3ヶ月に1回インビザラインの症例は全国トップクラス

hanalove
公式月額:9,075円〜
(約21.7万円〜77万円)
提携医院によるLINEから気軽に無料相談可能

WITH DENTAL CLINIC
公式月額:6,000円
(約33万円〜93.5万円)
1ヶ月に1回
2ヶ月に1回
治療終了まで追加費用なし

ゼニュム
公式月額:6,800円〜
(約32万円〜66万円)
通常1~2回30万円台〜できるマウスピース矯正

それぞれの特徴を見ていきましょう。

①キレイライン矯正|提携医院は100ヶ所以上

引用先:キレイライン矯正

キレイライン矯正の基本情報
目安費用部分矯正 176,000円〜462,000円
全体矯正 -
初診料3,300円
再診料3,300円
追加費用リテーナー:22,000円〜66,000円
※6回以上で無料
矯正範囲部分矯正(前歯上下12本)
医院数全国100院以上

キレイライン矯正は、多数の症例経験をもとに、患者の悩みや希望に沿った治療提供を目指すマウスピースブランド。3Dプリンタやデジタル技術を活用することでマウスピース製造のコストを抑え、よりお財布に優しくかつ高品質な製品の提供を目指しています。

なお、キレイライン矯正では、22,000円でお試し矯正も実施しています。提携する歯科医院も全国に100院以上あるので、比較的アクセスしやすいでしょう。気になる人はぜひ、下記より検診を申し込んでみてください。

※提携歯科医院数は2023年11月時点
※別途、初回検診料、再診料、リテーナー費⽤が必要
※実際の費用は提携歯科医院によって異なる

※初回検診時は別途費用が必要
※初回検診料は提携歯科医院によって異なる

\お試しが22,000円から/

②ALBA|インビザライン採用の歯科医院

③ALBA(アルバ)|症例数は全国トップクラス

引用:ALBA(アルバ)

ALBA(アルバ)の基本情報
費用目安部分矯正 297,000円〜517,000円
全体矯正 682,000円〜792,000円
初診料無料
再診料無料
追加費用リテーナー:33,000円~44,000円
矯正範囲全体矯正
医院数19院

ALBA歯科&矯正歯科は、マウスピース矯正ブランドであるインビザラインを採用する歯科医院です。豊富な実績があり、各院には矯正を得意とする歯科医師が在籍しています。

ALBAではあらかじめ、検査代やマウスピース代に加え、相談料や調整料、保定装置代込みの目安費用を提案して貰えるのが特徴です。また、5年間保証によってマウスピースを無料で追加できます。

なお、ALBAは土日祝日も診療対応可能なので、都合に合わせた通院ができて便利です。気になる人はぜひ下記よりWEB予約をしてみてください。

※プランごとに回数制限あり
※紛失、破損の場合は1回につき11,000円の追加費用あり

※初回検診時は別途費用が必要

\土日祝日も通院できる/

③hanalove|LINEから気軽に無料相談

引用:hanalove

hanaloveの基本情報
費用目安部分矯正 217,800円~348,000円(医院による)
全体矯正 770,000円(医院による)
初診料3,500円(医院による)
再診料5,500円(医院による)
追加費用リテーナー:22,000円
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数25院

hanaloveは、アジアを中心とした世界23ヶ国で3万件以上の実績があるマウスピース矯正です。施術前に歯型をもとにした3Dシミュレーションで憧れの歯並びをひと足早く確認できるので、不安を解消できます。

前歯に特化した部分矯正なら20万円代から行えるのも特徴で、分割払いにも対応可能です。ただし、実際の料金は提携する歯科医院によって異なるので、詳しく知りたい場合は別途確認しましょう。LINEからも気軽に相談できるので、気になる人は下記より問い合わせてみてください。

※分割手数料は患者負担
※初回検診時は別途費用が必要

\LINEで無料相談できる/

④WITH DENTAL CLINIC|治療終了まで追加費用なし

引用:WITH DENTAL CLINIC

ウィズデンタルクリニックの基本情報
費用目安部分矯正 363,000円〜484,000円
全体矯正 
693,000円〜847,000円 
初診料無料
再診料3,300円~5,500円
追加費用リテーナー:33,000円
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数1院

WITH DENTAL CLINICは、インビザラインを用いた矯正施術を行う歯科医院です。豊富な矯正実績があるので、難しい症例の治療にも対応。症例によってはワイヤー矯正と併用する形の治療計画も提案可能です。

WITH DENTAL CLINICでは、前歯に特化した軽度な症状向けや、小児向けの矯正プランも提供しています。また、別途料金を支払うことで、矯正にかかる期間の短縮が狙える医療機器「オーソパルス」も利用可能です。

WITH DENTAL CLINICでは無料で歯並びシミュレーションを実施中です。まずは、下記より無料カウンセリングに申し込んでみてください。

※効果には個人差あり
※治療には別途、定期調整料などが必要

\メール相談は無料/

⑤ゼニュム|30万円台〜できるマウスピース矯正

②zenyum(ゼニュム)|無料診断を実施

引用:zenyum(ゼニュム)

zenyum(ゼニュム)の基本情報
費用目安部分矯正 324,500円
全体矯正 575,000円〜660,000円
初診料22,000円
再診料無料
追加費用リテーナー:27,000円
矯正範囲部分矯正、全体矯正
医院数非公開(順次拡大中)

ゼニュムクリアは、シンガポール発のマウスピースブランドです。最新のテクノロジーを活用し、比較的リーズナブルなマウスピース矯正を提供しています。通院回数が削減され、専用アプリでの進捗確認も可能です。

中軽度の症例にはゼニュムクリアを、 より複雑な症例にはゼニュムクリアプラスを、 提携歯科医院と協議のうえで判断します。事前に3Dシミュレーションを作成し、治療後の表情まで確認出来るのが特徴です。3ステップで無料診断も行えるので、まずは下記よりチェックしてみてください。

※別途、費⽤が必要な場合あり
※実際の費用は提携歯科医院によって異なる

\矯正可能か無料で診断可能/

まとめ:マウスピース矯正の期間には個人差がある

マウスピース矯正にかかる期間や、おすすめのブランド及び歯科医院を紹介しました。マウスピース矯正の期間や得られる効果には個人差があります。症例の程度や治療範囲によってさまざまなので、多数の症例を経験している歯科医師の診断を受けましょう。

また、患者自身の治療への取り組み姿勢によっても矯正期間は変わります。まずは歯科医院で診断を受け、適切な指導のもと治療を進めてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!