武蔵小杉駅から徒歩3分の歯医者、武蔵小杉コモンズ歯科クリニックです。
医療法人社団『因幡会』の林昭利理事長がエコノミストTVにて特集されましたのでご紹介します!
日本は歯科について重要視している方が少なく、
歯科定期検診を受けている人は人口の2%しかいません。
スペインは90%、アメリカは80%、イギリスは70%となっており、日本は先進国にも関わらず低い割合になっています。このような日本の現状に林理事長の診療テーマはあります。
それは『自分が歯科疾患だと気づいていない患者さんを救いたい』というものです。
『歯の寿命を伸ばせば人生の寿命も伸びる。』
体に病気がなくても口腔内に疾患があればそれが原因となって全身疾患が起こることもあります。例えば、がんや疾患の入院患者に対しても正しい口腔ケアや歯科検診をしなければ口腔疾患が起き、その菌が原因で肺炎になることもあります。健康な人はもちろんですが、疾患を抱えている人にとっても口腔ケアを行うことはとても大切です。
また、歯医者を開院する場所にも大きな想いと考えがあります。
街づくりを担う大手ディベロッパーの中に歯科クリニックを作ることで、一緒に街づくりに参加し、歯科医療として地域に寄り添った医療を提供したいという思いがあります。
ブリリア大井町ラヴィアンタワー歯科クリニックや武蔵小杉コモンズ歯科クリニックなど高層マンション内に歯科クリニックを入れることで、商業施設内の歯医者は閉まってしまっても、高層マンション内なら震災時などのいつ何時でも歯科治療を提供することができます。
このほかにも、林理事長が歯科医学にかける熱い想いと未来への考えが語られています。
私たち因幡会グループのことを皆さまにも知っていただきたいので下記のリンクよりぜひご覧ください!!
週刊エコノミストにも掲載されているので合わせてご覧ください!
<エコノミストTV>健康寿命のための口腔ケア まちづくりから歯科医療を 医療法人社団因幡会・林昭利理事長 – YouTube